ただいま、安西水丸さんの個展『幻のシルク』開催中。
水丸さんのシルクスクリーン23点がギャラリー山陽堂を
あかるくてたのしい場所に変身させてくれました。
ギャラリーがほほ笑んでいるようです。
さて、七夕の夜七時、7・7・7。
ギャラリー山陽堂2階にて
『安西水丸さんの七夕トーク』イベントを開催することになりました。
水丸さんが推薦してくださった文庫10冊の本の話をしていただく予定です。
日時 2011年7月7日夜7時から約一時間半
先着20名
参加費1000円
トークのあと、同じ場所で二次会をおこないます(別途料金1500円ドリンク代です)。
水丸さんの大好きな日本酒を酌み交わしながら、おはなし・・・なんていかがでしょうか。
七夕の夜、水丸さんのシルクスクリーンをながめながら、
しかも、当のご本人を目のまえに、
どんなはなしがでてくるか・・・、
こんな贅沢な青山の七夕の夜をたのしんでみませんか。
お申し込みはお電話で
03-3401-1309
お待ちしています!
*二次会参加ご希望の方は、おちょこまたはマイカップご持参歓迎です。
*二次会はお食事はでませんのでご了承ください。午後10時くらいまでを予定しています。
ご無沙汰しています。
やっと、ここにたどりついた・・・・・・・・。
ホームページホームページと思いつつ、
なかなかココにくることができなかったのでした。
いやいや、いまさらながらギャラリーを企画運営していくのは
生半可なことではないと思い知らされております。
お客さまや出版社さんそしてイラストレーターの某M氏にも
「なんでギャラリーをやろうと思ったんですか」とか
「えーっ!どうして?だいじょうぶ?たいへんなんだよ」とか
「ギャラリーはたいへんよお~うふふ」とか、
言われた意味がじわじわ・・・じわじわ・・・と
実感をともないながら、
「なるほど、こういうことだったのか・・・」
とわかってきました。
が、が、しかしです。
それ以上に、ギャラリーをはじめたからわかったことや、
出会えたひとたちがいるのも確かなのです。
それが、かなり『濃い』のですねえ、わたしにとっては。
なかなか経験できない、とても貴重なものです。
先へ先へと同時進行していく企画たち。
なかなか頭と体がついていけないので必死です。
きのうの夢は、
「どこまで行けばいいのかな」
と思いながらひたすら走り続けていました。
夢の中ぐらいやすませてよ、というかんじです。
ずっと、今週の一冊もおすすめの本も変わってなくて、
「なんだ、山陽堂!」と思っている方も多いと思います。
私だったらそう思います。
山陽堂だよりも毎月きちんとだしているのですが、
それをスキャンして・・・。ということをしていなくて。
あーいいわけいいわけ。
現物は、山陽堂にありますのでお越しください!
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