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2018年5月16日 更新
祖敷大輔「きげんのいいリス」原画展                               期 間: 2018年6月18日(月)-7月3日(火)午後5時まで。
arisosiki.JPGのサムネール画像

昨年の本屋大賞翻訳小説部門を受賞したオランダ発のベストセラー

『ハリネズミの願い』。

その原点ともいえる姉妹篇『きげんのいいリス』がこの4月に刊行になりました。

 

 

ブナの樹のうえに暮らす、心やさしく忘れっぽく、きげんのいいリス。

 

知っていることが多すぎて、頭が重いアリ。

 

あちこち壊して歩く不器用なゾウ。自分が変かどうか気にしているタコ。

 

そして、リスの背中におんぶして、小さな冒険にふみだすハリネズミ......

 

 

『きげんのいいリス』の日本語版オリジナルイラストは『ハリネズミの願い』と同じ

祖敷大輔さんです。

好評だった『ハリネズミの願い』原画展につづいて、

『きげんのいいリス』のカバーと本文に掲載された10数点の原画に加え、

それらをもとに制作したシルクスクリーンプリントを展示・販売いたします。

テレヘン・ワールドに一気に引き込まれるリスとアリ、その他どうぶつたちの姿をぜひおたのしみください。

 

 

期間中、山陽堂書店で『きげんのいいリス』をお買い上げいただいた方には、

特製のポストカードをプレゼントいたします。



2018年5月16日 更新
2018年5月15日(火)-28日(月)昔の青山・表参道周辺と山陽堂書店              月-金11時-19時 5/25(金)・土 17時まで
昔の青山・表参道周辺と山陽堂書店
期 間: 2018年5月15日(火)-28日(月) 月-金11時-19時 5/25(金)・土 17時まで
山陽堂書店は今年の3月創業127年を迎えました。
創業は明治時代、もちろん明治神宮も表参道も御幸通りもありませんでした。

明治時代後半の様子を、
青山脳病院の院長であった歌人の斎藤茂吉は、このように記しています。

「この病院も創立当時はあの辺り一面は原であった。
それからすぐ隣は墓地でそれも墓石は極めてまれであった。
また続いて畑があった。肥料の匂が風のまにまに漂ってくる。
それから一段低い所は一面の稲田で目高が群れて泳いで居たり、
水の温むころは蛭が思ひだしたやうに浮いて来たりするのであった。
ある時私は崖の土から冬眠してゐて未だ醒めない蛇を堀り出したこともある。
さういう所にぽつりと青山脳病院が建ったのであった。」
-斎藤茂吉全集第7巻 痴人の痴語よりー(仮名遣い・漢字など修正)

山陽堂創業時は交差点を挟んだ斜め前の南青山に店を構え、
その後現在のみずほ銀行辺りに(当時はまだみずほ銀行前身・安田銀行もありません)移りました。
三度目の移転は、明治神宮表参道造成の時期と重なります。
現在コムデギャルソン・イッセイミヤケ・プラダのある通り、
根津美術館への御幸通り入口現在の横断歩道の真ん中あたりに移りました。
当時を想像するに山陽堂の目の前には、できたばかりの表参道が明治神宮まで
まっすぐにのびていたのではないでしょうか。
そして、御幸通り造成に伴い、現在の場所に移ってきたわけです。

約30年後の東京オリンピック時青山通り拡幅のために、3/1に土地建物を削らなくてはならなくなりました。
代替地に移る話もありましたが、最終的には小さくなっても同じ場所で本屋を続けることにしました。

「道」、山陽堂の歴史は「道」の変遷とも大きなかかわりがあるようですが、
いつも「青山」で書店を営ませていただいていました。

この度も、たくさんの方にご協力いただき写真を展示しております。
今回初めて展示をさせていただく写真の中に、
伊藤病院さんよりご提供いただいた表参道を伊藤病院上空から撮影した
貴重な写真があります。
まだ、表参道に中央分離帯がなかった頃です。

青山にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
みなさまのご来店をお待ちしております。






2018年5月 8日 更新
5月休業日のお知らせ
お客様各位

5月12日土曜日、日祝日お休みをいただきます。

この日は休配日のため雑誌書籍の入荷はございません。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが

どうぞよろしくお願いいたします。

山陽堂
2018年5月 7日 更新
2018年5月31日(木)〜6月12日(火)日休 「珈琲屋 大坊さんと森光さんと」

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2018531日(木)〜612日(火)


月- 1119時 土 1117  日・祝休


「珈琲屋 大坊さんと森光さんと」


珈琲の神様、ありがとう----


山陽堂書店のご近所にあった『大坊珈琲店』(2013年末に閉店)の大坊勝次氏と、


福岡『珈琲美美』の森光宗男氏(故人)。


世界でも稀有な喫茶文化が広がる国内はもちろん、「ブルーボトルコーヒー」の創業者を始め、海外のコーヒー好きからも尊敬される「焙煎とネルドリップの名人」ふたり。


森光氏が亡くなるまでに行われた、珈琲をめぐる3回の対談を再現する1冊が、ついに刊行されることに。


 


珈琲とはなにか。珈琲を淹れるとは? お店には何が必要か? 


美術、音楽、店に来てくれたお客さんたち----そして、人生とは。


往年のファンから、珈琲屋を目指す次世代まで、珈琲という共通語でつながった


すべての人に贈る珠玉の対談本。取材の際に撮られた、ふたつのお店の写真展示を行います。


*写真撮影は、一部のコーナー以外はご遠慮いただきます。


大坊勝次(だいぼう・かつじ) 1947年岩手県盛岡生まれ。南青山の喫茶店「大坊珈琲店」店主。1975年の開店以来、自家焙煎にネルドリップというスタイルも、内装も変えずに営んできたが、201312月にビルの取り壊しにより惜しまれつつ閉店した。


森光宗男 (もりみつ・むねお) 1947年福岡県久留米生まれ。高校卒業後、桑沢デザイン研究所(専門学校)へ。ハワイ・オアフ島に半年間滞在した後、1972年東京・吉祥寺の珈琲店「もか」に入店。標交紀氏より5年間指導を受ける。1977年福岡市今泉に自家焙煎ホーム・コーヒー販売、ネル・ドリップの店「珈琲美美」を開業、2009年に市内赤坂に移転。201612月に死去(お店は妻の充子さんが引き継いで営業中)。


主催 山陽堂書店&新潮社


写真 菅野健児


協力    大坊勝次&惠子





【一日珈琲店のご案内】


展示期間中の6月1日(金)・2日(土)、山陽堂書店3階で大坊勝次氏が喫茶営業を致します。


予め下記事項をご確認のうえお越しください。


・営業時間は1317時となります。(受付は12時半より)

2階ギャラリーにて受付(会計)を済ませた方から順にご案内致します。代金(700円)と

引き換えにお渡しする整理券を持って2階ギャラリーまたは1階書店にてお待ち下さい。


・提供できる数に限りがある為、17時以前に営業終了となる場合もございます。


 2杯目を希望される方は再度受付をお願い致します。


 予約は承っておりません。電話でのお問い合わせもご遠慮ください。


・珈琲豆の販売はございません。

2018年4月18日 更新
2018年5月11日(金)「LIVE版 山陽堂だより②」19時半より

LIVE版・山陽堂だより②では、山陽堂書店で山の手空襲を体験した清水浜子

3代目店主の実姉)が空襲の日のことについて語るインタビュー映像をご覧いただきます。


視聴後は戦中戦後の時期を山陽堂書店がどう過ごしてきたのかを、

当時の写真と共にお伝えします。


5月のおすすめ本や、三丁目のおまけの小話もお楽しみに。


イベント後は23階で22時頃までご飲食いただけます。


3階カウンターでチケットと引き換えに飲みもの・おつまみをお受け取りください。(*持込不可)

2杯目以降の飲みものは有料となります。


 


LIVE版・山陽堂だより②」


日程:511日(金)19時半〜20時半(開場 19時)


参加費:1,000円(飲みもの・おつまみ付き)


定員:20名(事前申込制)


 申込み方法】


①氏名


②予約人数


③ご連絡先(電話番号)

件名に「山陽堂だより」、本文内に上記3項目について明記のうえ、sanyodo1891@gmail.comまでご連絡ください。

(*3営業日以内に折り返しのメールがない場合は電話(03-3401-1358)で

 お問い合わせください。)


電話・店頭でもお申し込み頂けます。



 5月の【LIVE版・山陽堂だより②】詳細


◇「青山に空襲があった −街角の書店から-


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今年95歳になる 清水浜子(3代目店主の実姉)が東京大空襲・戦災資料センター

の取材を受けた時のインタビュー映像(約25分)をご覧いただきます。



*『青山に空襲があった―街角の書店から』
2015
年/25
語り 清水濱子
聞き手・考証 山本唯人
製作 東京大空襲・戦災資料センター 東京大空襲証言映像プロジェクト /(有)記録同人 


*2015年に上映した時のお知らせ

http://sanyodo-shoten.co.jp/news/2015/05/post-82.html




◇あのときの山陽堂書店


ある時代の山陽堂書店や青山表参道周辺の様子について、当時の写真と共に紹介。


今回は戦中戦後(19401950年頃)の時代を振り返ります。


◇今月のおすすめ


5月のおすすめ本や新刊を紹介致します。


 ◇三丁目のおまけ


「多過ぎる"あれ"」「ポストイット」「歯ブラシっ!」「おしんこの香り」などなど、


北青山三丁目の山陽堂書店で人知れず起きている小事件についてご報告致します。



*当日新聞社の取材が入ります。ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。


*内容は一部変更になる場合がございます。