ギャラリー山陽堂
Coyote ×山陽堂書店イベント 「黒田征太郎 赤井稚佳 原画展&10th Anniversaryトークショー」
Coyote ×山陽堂書店イベント 「黒田征太郎 赤井稚佳 原画展&10th Anniversaryトークショー」
期 間: 11月13日(木)〜12月4日(木) 月-金 11時-19時 土 11時-17時
トークショー開始時刻: 午後7時から約1時間半(午後6時半開場)
トークイベント開催日はギャラリー17時半閉廊、書店19時閉店 日・祝休み
雑誌「Coyote」10周年号の刊行を記念して、山陽堂でのイベントが決定いたしました。
様々なゲストをお迎えして編集長・新井敏記さんとの対談で各回豪華なトークイベントを開催いたします。
みなさまのご参加、お待ちしております。

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 たえず新しい冒険譚を求め、Coyoteは、様々な人々と旅をしてきました。
さまざまな国を巡り、風景を見て、物語をつないできました。
ニュージーランドやチベットのような辺境もあれば、サンフランシスコのような大都市もあり、
ハワイの峡谷へ足を伸ばしたこともありました。
山で暮らす人を追いかけては野菜を摘み、荒野で草を刈って自然を学んでいきました。
 人はどうして旅をするのだろう、そして続けるのか。旅をすることで自分とは何かと立ち止まり、
賢人の成長の軌跡を思い、人がなぜ生きていくのかという問いかけを、
編集としての地図を刻むことを願ってきました。
 知らないものばかり、わからないことばかり。世界はまだまだ不思議に満ちあふれています。
旅を通してさまざまな風景を見たい、人に会いたいという思いをこれからも形にしていきたい。
旅をしなければ見えないものから、さらに深化してその土地で根を下ろして見えるものを繋いでいく、
変らぬ編集への思いです。
 2014年でCoyoteは創刊10周年を迎えます。          
Coyote編集長 新井敏記


 スイッチ・パブリッシングの新井敏記さんが、街のちいさな一書店でCoyote10周年イベントを開催することなど、誰が想像していただろうか。
 けれども山陽堂は、『SWITCH』が創刊される前から新井さんとご縁があったのだ。
このことは、昨年4月の新潮社編集者寺島哲也さんと新井さんとの山陽堂エディターズ・トーク
『コヨーテの旅、編集者の想い』で知った。
 『SWITCH』創刊以前の30数年前、新井さんは『ISSUE』という直販雑誌をつくっており、
都内に置いて欲しいと思う本屋約30店舗をリストアップしてまわっていた。
そのうちの一軒が山陽堂だった。
「山陽堂さんと今はない吉祥寺駅前の親父には説教くらったんですよ。」
新井さんは言った。
 その昔、20代の新井さんに物申した山陽堂の頑固親父はもういないけれど、
「次もちゃんと出るのか。」と言われた雑誌『ISSUE』は、
『SWITCH』 『COYOTE』 『MONKEY』と姿をかえて今もなお続いている。

「Coyote10th Anniversary×山陽堂書店」。
みなさまのお越しを山陽堂一同お待ちしております。          
山陽堂書店 遠山秀子


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Coyote ×山陽堂書店イベント


<黒田征太郎 赤井稚佳 原画展>

11月13日(木)〜12月4日(木)
月--金: 11時--19時
土: 11時--17時
トークイベント開催日はギャラリー17時半閉廊、書店19時閉店
日・祝休み

 
<10th Anniversaryトークショー>

11月13日(木)松家仁之(編集者)× 新井敏記
  20日(木)寺島哲也(編集者)× 新井敏記
  21日(金)赤井稚佳(イラストレーター)× 新井敏記
  27日(木)垂見健吾(写真家)× 新井敏記 ※星野道夫の肖像のスライドあり
  28日(金)赤阪友昭(写真家)× 新井敏記 ※アラスカの風景のスライドあり
12月 4日(木)黒田征太郎(イラストレーター)× 新井敏記

場所: ギャラリー山陽堂2階
開始時刻: 午後7時から約1時間半(午後6時半開場)
参加費: 1500円(税込)*事前のお支払い。返金はできませんのでご了承ください。

お申込方法: 店頭・下記問合わせメール 
TEL: 03-3401-1309
FAX: 03-3401-1358
Mail: info@sanyodo-shoten.co.jp


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ゲストプロフィール

●松家仁之(編集者)11月13日(木)
東京都生まれ。1982年、早稲田大学第一文学部卒業。同年、新潮社に入社。
1998年、海外文学シリーズ「新潮クレスト・ブックス」創刊。2002年、
季刊総合誌「考える人」を創刊、編集長に。2006年より「芸術新潮」編集長を兼務し、
2010年6月退職。2009年より慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授。2012年、
「新潮」7月号にデビュー長篇『火山のふもとで』を発表。
第34回野間文芸新人賞候補に挙がる。2013年、同作により第64回読売文学賞受賞


●寺島哲也(編集者)11月20日(木)
1979年に新潮社入社。小説、批評、翻訳、ノンフィクションの作品を手がける。
新井敏記『モンタナ急行の乗客』、星野道夫写真集『アークティック・オデッセイ』、
山崎豊子『沈まぬ太陽全5巻』、江藤淳『漱石とその時代』、
D・ハルバースタム『ザ・フィフティーズ』のほか、
河合隼雄、須賀敦子、山田太一、藤原新也、ねじめ正一、工藤直子など多くの著者の本を編集。
また、村上春樹作品の編集者として、長編小説『ねじまき鳥クロニクル』
『1Q84』をはじめ、短編集、エッセイ、翻訳書など数多くの単行本・文庫を担当している。

●赤井稚佳(イラストレーター)11月21日(金)
大阪府生まれ。インターナショナル美術専門学校卒業。
京都在住。第9回HBファイルコンペ大賞(藤枝リュウジ賞)を受賞。
雑誌「Coyote」「プレジデント」「天然生活」「AERA ENGLISH」、
沢木耕太郎・著『246』、宮本輝・著 毎日新聞連載小説『三十光年の星たち』など
の連載の挿絵を中心に、主にエディトリアルの分野でイラストレーションを描いて活動。

●垂見健吾(写真家)11月27日(木)
長野県出身、那覇市在住で、沖縄県の自然や風俗を中心に撮影する写真家。
文藝春秋写真部を経てフリーとなり、日本トランスオーシャン航空機内誌であるCoralwayの
担当カメラマンとして、また数々の写真集や、作家との共著にて、主に沖縄の島々の風景や
人々を記録し続けている。「南方写真師」の肩書きを持つ。中村征夫や佐藤秀明とともに、
椎名誠と交流が多い。

●赤阪友昭(写真家)11月28日(金)
1963年大阪市生まれ。1996年、モンゴルでの遊牧生活及びアラスカ先住民の村での暮らしから
撮影をはじめる。雑誌『Coyote』等に写真と文を掲載し、プラネタリウムの番組制作や国立民族
学博物館での写真展など「継ぐべき命」をテーマに活動を続ける。
2008年には、三年をかけて故・星野道夫のためのアラスカにトーテムポールを立てた『星野道夫
トーテムポールプロジェクト』を共同プロデュース。現在は、日本各地を訪れ、山や森の残された
原初の信仰、縄文文化や祭祀を撮影・取材している。
2009年から写真ギャラリー photo gallery Sai (大阪)を主宰。

●黒田征太郎(イラストレーター)12月4日(木)
1939年大阪府大阪市生まれ。1961年に早川良雄デザイン事務所勤務を経て、1966年渡米。
69年長友啓典と共同でK2を設立。2009年4月、福岡県北九州市門司区門司港に転居。
イラストレーターとしてポスターや挿し絵で数々の賞を受賞するとともに、音楽に合わせて素手で
絵を描いていくライブペインティングやホスピタルアート、平和に関するイラストを描くなどの活動、
壁画制作など幅広いアーティスト活動を展開している。

トークショー 雑誌「つるとはな」ができるまで 岡戸絹枝氏+有山達也氏 司会松家仁之氏
トークショー 雑誌「つるとはな」ができるまで 岡戸絹枝氏+有山達也氏 司会松家仁之氏
期 間: 11月5日(水)午後7時より
10月24日金曜日、
新雑誌「つるとはな」が創刊されます。

山陽堂では、11月5日(水)午後7時より
松家仁之さんの司会で、編集長の岡戸絹枝さんとアートディレクターの有山達也さんに
対談をしていただきます。
皆様のお申込みをお待ちしております。

こちらの「読者へ」は『つるとはな』編集部から、
あたらしい雑誌の読者に向けての言葉です。
読者へ
生まれるときはひとり。
赤ん坊時代は、ほとんど記憶にありません。
気がつけばそこに親がいました。
学校や会社でともだちや同僚ができ、
わたしたちはそのなかで、生きてきました。


学校や会社は、わたしたちの一生の場所ではありません。
最後の旅立ちは、うまれたときと同じ、ひとりです。

学校や会社とはべつの、年上のひとの話を聞きたい。
自分のいまを見直したり、これからを考えたい。

話を聞きたい年上のひとは、ひとりでいることをおそれず、
こころのうちに尊敬する誰かがいて、
語るべきことを少なからずもっている。
 

いよいよ、と覚悟するのはまだはやい気がする。
でも、桜の季節はあと何回だろうと考えることはある。
 

「これからが、じつは長いんだよ」
年上のひとが、ちょっと笑ってそう言います。
 

年上の先輩の話を聞く小さな場所。
それが「つるとはな」です。 

 

主宰/発行:株式会社 つるとはな
岡戸絹枝・編集長(元『ku:nel』編集長)
松家仁之(元『考える人』/『芸術新潮』編集長)

 

 

《トークショー 「つるとはな」ができるまで 》

内容: 岡戸絹枝氏(「つるとはな」編集長)+有山達也氏(「つるとはな」AD)の対談
司会: 松家仁之氏
日時: 11月5日(水)午後7時より
場所: ギャラリー山陽堂2階
参加費: 1500円(税込)*事前のお支払い。返金はできませんのでご了承ください。

定員になりましたので、受付を終了致しました。 
沢山のお申込みありがとうございました。

「つるとはな」をゆったりと読みませんか。
「つるとはな」をゆったりと読みませんか。
期 間: 11/4(火)~11/11(火) 月―金 11時~19時 土 11時~17時 日・祝休み
*11/5はトークショー準備のためギャラリー17時半、書店19時閉店となります。
「つるとはな」をゆったりと読みませんか。

10月24日、新雑誌「つるとはな」が創刊されました。
ギャラリー山陽堂2階で、ゆったりと「つるとはな」のページをめくってみませんか。
 
そして、もしなにか「ことば」が思い浮かんできましたら、
ギャラリーノートにのこしていただけたらうれしいです。

みなさまのお越しをお待ちしております。
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 開催期間 11/4(火)~11/11(火)
月―金 11時~19時
土  11時~17時
日・祝休み
 *11/5はトークショー準備のためギャラリー17時半、書店19時閉店となります。
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《つるとはな》

ごあいさつ

生まれるときはひとり。
赤ん坊時代は、ほとんど記憶にありません。
気がつけばそこに親がいました。
学校や会社でともだちや同僚ができ、
わたしたちはそのなかで、生きてきました。

学校や会社は、わたしたちの一生の場所ではありません。
最後の旅立ちは、うまれたときと同じ、ひとりです。

学校や会社とはべつの、年上のひとの話を聞きたい。
自分のいまを見直したり、これからを考えたい。

話を聞きたい年上のひとは、ひとりでいることをおそれず、
こころのうちに尊敬する誰かがいて、
語るべきことを少なからずもっている。

いよいよ、と覚悟するのはまだはやい気がする。
でも、桜の季節はあと何回だろうと考えることはある。

「これからが、じつは長いんだよ」
年上のひとが、ちょっと笑ってそう言います。

年上の先輩の話を聞く小さな場所。
それが「つるとはな」です。


スタッフプロフィール

編集長 岡戸 絹枝 (おかど きぬえ)
1955年埼玉県生まれ。立教大学文学部英米文学科卒業。81年マガジンハウス入社(当時は平凡出版)。『週刊平凡』、『平凡』、『Olive』、『Hanako』編集部を経て、98年から『Olive』編集長をつとめる。2002年より不定期刊行の『Ku:nel』を創刊。2003年3月から隔月刊行の『Ku:nel』をスタートさせる。2010年29年勤務したマガジンハウスを円満退社。2011年より『Talking about』(n100出版)の編集をスタート。2014年、『つるとはな』を創刊する。
 

アートディレクター 有山 達也 (ありやま たつや)
1966年埼玉県生まれ。90年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。同年より、中垣デザイン事務所に勤務。93年アリヤマデザインストア設立。『store』(光琳社)、『ゆめみらい』(ベネッセコーポレーション)、『ku:nel』(マガジンハウス)、『Talking about』(n100出版)などのアートディレクションを担当。2004年『100の指令』(日比野克彦著/朝日出版社)で第35回講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞。


編集制作担当 松家 仁之 (まついえ まさし)
1958年東京都生まれ。82年早稲田大学第一文学部英文科卒業。同年、(株)新潮社入社。『小説新潮』など雑誌編集部を経て、1994年より出版部へ。1998年、翻訳書シリーズ「新潮クレスト・ブックス」を創刊。2002年、季刊誌『考える人』の創刊編集長に。2006年より『芸術新潮』編集長を兼任。2009年より慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授(2014年春まで)。2010年、新潮社を円満退社。2014年、(株)つるとはなの創立に参加する。

 ―「つるとはな」のホームページより―