ギャラリー山陽堂
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ロジャー・カムス 個展 ーExhibition Roger CAMOUSー
ロジャー・カムス 個展 ーExhibition Roger CAMOUSー
期 間: 5月23日(金)~29日(木)  11:00~19:00(24土、29最終日は17:00、日曜休)


テーマ・" Dreaming of Flowers and Birds "

Most of our dreams are forgotten, but the beauty of flowers and birds  

is there forever...


" 私は夢みる 花に鳥に "


私は、夢や希望を持って今日まで生きてきた。

人は誰もが夢や希望を持っているのだが

人間の想いや、その存在は儚く、時と共に忘れ去られてしまう。

しかし 花や鳥、自然の営みの美しさは永遠だ....

私は偉大な自然につつまれて 存在し続けることに憧れ夢みる.....


ロジャー・カムス氏が想いを馳せる人生観、自然讃歌の作品展です。

会期・5月23日(金)~29日(木) 
11:00~19:00(24土、29最終日は17:00、日曜休)

☆ささやかなオープニングパーティを致します 
5月23日(金)17:00~20:00:終了



<作家プロフィール>

1941年 南仏:ニース生まれ
画家、カナダ:モントリオール大学教授、
現在モントリオールを中心に、アンティーブ、パリ、に在住・制作活動。
フランス、カナダ、北京、京都、東京などに於いて多くの個展、グルー 
プ展を開催。

2014, May 23d ~ 29th

In this new solo exhibition, Roger Camous is presenting his last  
painting works : Oil/Acrylic on canvas and Aquarelle on paper.
Born in 1941, living in France and in Canada, formely professor of  
Design at University of Montreal, this artist has presented many  
exhibitions in different countries. It  is his fourth exhibition in  
Japan.

並河進 詩展「little stones in panic forest -いつか心の森で迷ったら 言葉の小石を目印にして-」
並河進 詩展「little stones in panic forest -いつか心の森で迷ったら 言葉の小石を目印にして-」
期 間: 2014年5月7日(水)〜17日(土)  月-金:11時~19時 土:11時~17時 日祝休み
*トークイベント当日は18時閉廊いたします。 

17年間、コピーライターとして、無数の言葉を書いてきました。
同時に、自分の心の奥に、ふと、浮かびあがった想いーたぶん放っておいたら、
またすぐに消えていくような漠然とした疑問や漂う匂い、淡い感覚のようなものー
それらを、ときには職業柄のトレーニングのような気分で、
言葉というかたちにすることを続けてきました。

この詩展は、主に、2010年後半から2012年前半までの言葉をまとめたものです。
その2年間、僕はパニック障害という病に苦しんでいました。
だから、当時の僕にとって、言葉を書き留めることは、
心の奥、森の中を迷いながら、言葉という小さな目印をおいていくような作業でした。
この言葉たちが、いま、あるいは、いつか誰かが心の森に迷ってしまったときの目印になれば、と
思ったのですが、でも、言葉を伝えることに、ある目的を担わせすぎるのは、
コピーライターの悪い癖です。
森の中の小石がただそこにあるように、ただここにある言葉たちを、
誰かに拾ってもらえたら、と思います。ーー並河進

<<並河進>>
クリエーティブディレクター/コピーライター。東京工芸大学非常勤講師。著書に『ハッピーバースデイ 3.11(飛鳥新社)』『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた(木楽舎)』『Communication Shift 「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ(羽鳥書店)』他。
今回が、初めての詩の個展となる。

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<<初日トークイベント 並河進×小林紀晴「言葉の力」>>
日時:2014年5月7日(水)19時〜(開場18時30分)
懇親会 ~21時30分(飲み物をご用意させていただきます)
・出演:並河進 写真家、作家 小林紀晴

・定 員:25名
・参加費:2500円(トークの後懇親会があります)
・お申込方法:店頭・下記問い合わせメール・電話・ファックス
  tel:03-3401-1309 fax:03-3401-1358

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● 5月16日(金)には、Communication Shiftのトークショーを開催します。


『Communication Shift』刊行記念トークイベント並河進×石川淳哉 「ラブとパワーで、広告を。」
『Communication Shift』刊行記念トークイベント並河進×石川淳哉  「ラブとパワーで、広告を。」
期 間: 2014年5月16日(金)19時〜(開場18時30分)

 広告の世界でソーシャル・プロジェクトを数多く手掛けてきた並河進さんは、「広告は社会のために何ができるか」という問いに答えたいと、葛藤を抱えながら活動してきました。
最新の著作『Communication Shift』では、それを乗りこえようともがく自身の姿もつづりながら、広告がもつ力で社会をよくするために取り組んださまざまなプロジェクトを紹介しています。本書に盛りこまれたクリエイター12名との対話にも登場する、ドリームデザインのプロデューサー石川淳哉さんをゲストにお招きして、刊行記念トークイベントをおこないます。

日時:2014年5月16日(金)19時〜(開場18時30分)
懇親会 ~21時30分(飲み物をご用意させていただきます)
・出演:並河進 石川淳哉
・定 員:25名
・参加費:2500円(トークの後懇親会があります)
・お申込方法:店頭・下記問い合わせメール・電話・ファックス
  tel:03-3401-1309 fax:03-3401-1358


<プロフィール>
並河 進(なみかわ すすむ)
1973年生まれ。電通ソーシャル・デザイン・エンジン クリエーティブディレクター/コピーライター。ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト、祈りのツリープロジェクトなど、ソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける。DENTSU GAL LABO代表。ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエーティブディレクター。著書に『下駄箱のラブレター』(ポプラ社)、『しろくまくんどうして?』(朝日新聞出版)、『ハッピーバースデイ 3.11――あの日、被災地で生まれた子どもたちと家族の物語』(飛鳥新社)、『Social Design――社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)他。上智大学大学院非常勤講師。

石川淳哉(いしかわじゅんや)
1962年大分生まれ。ソーシャル バリュー プロデューサー。(株)ドリームデザインCEO、(株)ベターワールドエナジー取締役、公益社団法人助けあいジャパン共同創始者。世界のさまざまな社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求する人生と決断。主な仕事に、書籍『世界がもし100人の村だったら』、イベント「FIFA WORLDCUP PUBLICVIEWING IN TOKYO」、ピースアートプロジェクト「retired weapons」、311復興情報配信プロジェクト「助けあいジャパン」、アルバム「日本の恋と、ユーミンと。」などがある。自宅に太陽光発電を導入、EV車に シフト。シェア農園で完全無農薬野菜生産中。2014年9月、出身地大分県別府市で温泉力発電を開始。防災士。

<書籍紹介>
並河進『Communication Shift――「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』 四六判・並製・162ページ 本体価格1600円 2014年3月刊行 羽鳥書店
広告は社会のために何ができるか。ソーシャル・プロジェクトの経験と、広告の最前線で活躍するクリエイター(澤本嘉光・永井一史・箭内道彦・佐藤尚之・今村直樹・丸原孝紀・松倉早星・鈴木菜央・石川淳哉・東畑幸多・嶋浩一郎・中村洋基)との対話から、「広告とコミュニケーションの未来」を切り拓く