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2020年12月 1日 更新
『喜びは悲しみのあとに』上原隆著(幻冬舎アウトロー文庫)571円+税
脳に障害のある子を持つハードボイルド作家、
倒産した地方新聞社の元社員たちの難な再就職、
「子殺し」の裁判ばかり傍聴し続ける女、
十年間第一線で活躍しながらある日突然「戦力外」通告されるプロ野球選手。
人は自らの存在を道端の小石のように感じる時、
どのように自分を支えるのか?
安らぎと感動のコラム・ノンフィクション第二弾。
-裏表紙内容紹介より-

*解説は鶴見俊輔氏による「新しい日本人の肖像」