「柴田元幸イブニング・トーク ーーハロウィンの夜にエッセイを」
・日時 10月26日(金)午後7時30分~午後9時00分
・トークの後、ワインを飲みながら、サインと歓談の場を持ちます。
・場 所:ギャラリー山陽堂2F
・参加費 :2000円(ワイン代込・当日レジにて清算をお願いいたします。)
・定員:20名
・お申込方法 店頭・電子メール・電話・ファックス
mail:info@sanyodo-shoten.co.jp
Phone:03-3401-1309
facsimile:03-3401-1358
*定員になり次第、締め切らせていただきます。
柴田元幸Shibata Motoyuki
1954年東京生れ。米文学者・翻訳家。東京大学名誉教授。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞受賞。ポール・オースター『インヴィジブル』(2018年9月、新潮社)、スティーヴ・エリクソン『ゼロヴィル』(2016年2月、白水社)、ブライアン・エヴンソン『ウインドアイ』 (2016年11月、新潮クレスト・ブックス) など現代作家を精力的に翻訳する。『ハックルベリー・フィンの冒けん』(2017年12月、研究社)、集英社文庫ポケットマスターピース06『マーク・トウェイン』(編訳)などの翻訳も手掛け、村上春樹氏と新訳・復刊の≪村上柴田翻訳堂≫も刊行。『ケンブリッジ・サーカス』(2018年8月、新潮文庫)、『柴田元幸ベスト・エッセイ』(2018年10月、ちくま文庫)などエッセイや著書も多く、文芸誌Monkeyでは編集責任者も務める。