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2018年9月26日 更新
「LIVE版・山陽堂だより⑥」10月19日(金) 19時半~20時半 (開場19時)
「LIVE版・山陽堂だより⑥」10月19日(金) 19時半~20時半 (開場19時)
10月のLIVE版・山陽堂だより⑥のご案内です。

【開催日】
10月19日(金) 19時半~20時半 (開場19時)
参加費:1,000円(飲みもの付)
定員:20名(事前申込制)

【申込み方法】 
件名に「山陽堂だより」、本文に1.氏名 2.予約人数 3.ご連絡先を明記のうえ、
 sanyodo1891@gmail.comまでご連絡ください。 
※3営業日以内に折返しの連絡がない場合は、電話(03−3401−1358)でお問い合わせください。 
電話・店頭でもお申し込み頂けます。

《今回のLIVE版・山陽堂だより》
今回は2018年の今年、生誕150年を迎える山陽堂書店の初代店主 萬納孫次郎を取り上げます。
大正元年東京書籍組合史及組合概歴 (2).jpg   1-2初代杖.jpg
東京書籍商組合名簿(大正元年)より 当時44歳の孫次郎。2枚目は晩年の孫次郎

孫次郎は明治元年(1868年)10月24日に岡山の地で生まれ、若くして上京。
芝・京橋で新聞売り捌き業などに従事して開業資金を貯めたのち、明治24年(1891年)3月5日、23歳の時に青山の地で山陽堂書店を創業しました。
創業当時の青山は原っぱなど緑も多く、渋谷へ本を配達中に狐が現れたこともあったそうです。
前半は上京前の岡山時代の話や上京時のエピソード、創業後の様子、二代目店主 修一に継がれるまでのことなどを、4世代目の遠山と、孫次郎の孫の孫にあたる5世代目の萬納が紹介致します。
後半は2016年に創業125周年を記念して作りました創業からこれまでの山陽堂書店の歴史をまとめた約25分間の映像を上映致します。

上映後は2・3階で22時頃までお過ごしいただけます。
※参加費に飲みもの1杯分の代金が含まれておりますので、ご利用ください。

みなさまのお申し込みをお待ちしております。

山陽堂書店

LIVE版・山陽だよりとは?→こちら