6月の読書会は定員に達しました。(6/6)
*今回は追加開催は致しません。
初参加枠をつくりました!
より多くの方に読書会に気軽にご参加していただけるよう初参加枠(2名)を設けました。
開催日の10日前まで初めて読書会に参加される方を優先してお申込みを承ります。
第54回山陽堂ブック倶楽部
課題本:『たゆたえども沈まず』原田マハ・幻冬舎文庫
日程:6月20日(木)19時30分〜21時30分頃
件名に『6月山陽堂ブック倶楽部参加希望』、
sanyodo1891@gmail.com(マンノウ)
〈課題本紹介〉
様々な挫折を経て画家になることを決めたフィンセント・ファン・ ゴッホは、
その才能を信じ献身的に支える弟 テオを頼りにパリへ向かう。
十九世紀後半、パリでは「ジャポニズム」が流行し、
ゴッホもまた浮世絵に魅せられ大きな影響を受ける。
同じ頃、浮世絵の販売で商才を発揮していた日本人画商 林忠正と出会い、
ゴッホは自らの「日本」を求めてパリを離れるのだが…
アート小説の名手がおくるゴッホの物語。
その才能を信じ献身的に支える弟 テオを頼りにパリへ向かう。
十九世紀後半、パリでは「ジャポニズム」が流行し、
ゴッホもまた浮世絵に魅せられ大きな影響を受ける。
同じ頃、浮世絵の販売で商才を発揮していた日本人画商 林忠正と出会い、
ゴッホは自らの「日本」を求めてパリを離れるのだが…
アート小説の名手がおくるゴッホの物語。
〈山陽堂ブック倶楽部とは〉
本の感想を気楽に伝え合う読書会です。
二つのことを大切にしています。
一、 自分自身の言葉で話す。
読んでみて思ったこと、感じたことをお話しください。
特別な言葉である必要はなく、うまく話す必要もありません。
二、他者の言葉に耳を傾けてみる。
他の参加者の意見や考えに耳を傾けてみてください。
他者の言葉のなかに世界を広げるきっかけや、自分自身を知るヒントがあるかもしれません。
みなさんのご参加をお待ちしております。