紺野達也展 月を眺めるのに背が高い必要はない

会期:2023年1月25日(水)〜2月4日(土)
※開場は下記喫茶営業日時のみですのでご注意ください。
1/25・26・2/1・2 13〜19時
1/28・2/4 13〜17時
会場:山陽堂珈琲(山陽堂書店3階)

今年で2回目となる山陽堂珈琲での展覧会。
タイトルは「月を眺めるのに背が高い必要はない」です。
Twitterのタイムラインに流れてきて知ったこの言葉は、
国や発祥は不明なようですがアフリカの諺だそうです。
ほんの2、3メートルの範囲の世界で優越や劣等なんて比べたり語れるものではない。
といった解釈のもと、すごく当たり前のことではあるけれど、
描きたいものを描いて観ていただこうと思いました。
あらためて自分の絵について考えるきっかけを与えてくれたこの言葉を気に入っています。

<プロフィール>

紺野達也
グラフィックデザイナー・イラストレーター

1988年、神奈川県川崎市生まれ
桑沢デザイン研究所 ビジュアルデザイン科を卒業し、2015年から岡本健デザイン事務所に所属。
ロゴマークや書籍、パッケージデザイン、芸術祭など、様々な案件を担当する傍ら
個人でイラストレーションの制作を継続。イラストレーターとしても活動する。

https://konnotatsuya.com