仁科勝介写真展『どこで暮らしても』

会期:2022年11月8日(火)〜11月19日(土)
開廊時間:平日11〜19時 土11〜17時 日休み
*状況により時間を変更することがございますので、ご来場前にHP・twitterにてご確認ください。

写真家・仁科勝介さんの自費出版の写真集『どこで暮らしても』の刊行に合わせた、写真展を開催します。
1741ある日本の全市町村を巡った仁科さんが、次にまなざしを向けたのは東京23区でした。
23区内に490ある駅をすべて巡り、まちを1200km以上歩き、一冊の写真集をつくりました。彼は言います。
「どこで暮らしても、ささやかな日常があると気づきました」と。
会場にお越しいただいた方に、オリジナルポストカードを差し上げます。*数に限りがあります。

  来場特典ポストカード1

  来場特典ポストカード2

  来場特典ポストカード3

 

【書籍情報】

『どこで暮らしても』
B5横サイズ、144ページ
ソフトカバー、3300円(税込)
2022年11月発行予定
自費出版

 

【著者プロフィール】
仁科勝介(にしなかつすけ)
写真家。
1996年、岡山県倉敷市生まれ。
広島大学経済学部卒。
在学中に全1741の市町村巡りを達成。
2020年8月には旅の記録をまとめた本、『ふるさとの手帖』(KADOKAWA)を出版。
写真館勤務を経て独立。