帰ってきてくれました。無事帰ってきてくれたんです、村山さん。
8月4日のトークイベントに間に合うかどうか・・・。
ドキドキしていました。
この日に戻ってこられなかった場合は、別の「水」にまつわる話をする予定でした。
この川ガキの写真家村山嘉昭さんは、
沖縄の伝統帆船サバニで沖縄を6月28日に出発、宮崎県の大島に7月26日に無事到着しました。
今回は、そんな村山さんの水にまつわる話をThink the earthのプロデューサー上田さんに伺っていただこうと思います。そして、川で思いっきり遊ぶ子どもたちの様子を映像でも見せてもらいましょう!
詳細は以下の通り、
『川ガキのいるところ』トークイベント
村山嘉昭氏(写真家)×上田壮一氏(Think the Earthプロジェクトプロデューサー)
日時 2011年8月4日(木)19時から約1時間30分
場所 ギャラリー山陽堂2F
定員 先着20名
参加費1000円(300円はみずのがっこう募金へ寄付)
申込方法 店頭またはお電話で03-3401-1309(企画協力 みずのがっこう)
川ガキの写真家村山さんは、7月26日約一ヶ月かけて沖縄の伝統帆船サバニ(長さ8.5m幅1.4m)で、沖縄本部港から宮崎大島まで累積距離768.2kmを走破。風があれば帆船、なければ8人の漕ぎ手(男6人女2人)でかいを漕ぎ、11の島伝いに北上。「自然の変化を五感で感じ、海を眺めた日々。太陽を見上げ、風を感じ、月の満ち欠けで潮を知る1ヶ月だった」と語る村山さんは、ビジュアル・エコブック『みずものがたり』に川ガキの写真を提供しています。暑い夏、二人のゲストを招き、みなさまと一緒に、水にまつわる話をきいて涼みませんか?みなさまのお越しをお待ちしています。