日本でもっとも有名で、もっとも知られていない詩人のすべて。半世紀以上にわたる創作の過程で、詩は、谷川俊太郎は、どう変遷してきたのか。名作誕生の裏側、三度の結婚と離婚、人生のあれこれ――。最も信頼している編集者を相手に、詩と私生活(プライベート)について、700ページを超えて、本人が余すことなく語りつくした待望の一冊。未発表詩から「二十億光年の孤独」「なんでもおまんこ」「私」「トロムソコラージュ」まで、34冊の詩集から88篇を収録。
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