ギャラリー山陽堂
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「茶と本」 vol.2「長闇堂記」
「茶と本」 vol.2「長闇堂記」
期 間: 2019年2月21日・28日・3月8日

【お知らせ】


「茶と本」について。

会場規模の理由などから、2019年4月以降の会場が変わることになりました。

今後のご案内は武井宗道氏のHP・facebook・配信メールでご案内致します。
武井氏からのメール配信を希望される方はsototakei@gmail.com宛てに

「茶と本案内希望」と明記の上、メールをお送りください。


武井宗道  × 山陽堂書店 「茶と本」


「茶と本」 vol.2「長闇堂記」


武井氏より
「長闇堂記。
長闇堂記は、奈良の春日社の神人(じにん)の息子であった久保権太夫が記した、
当時実際に見聞きした茶の湯の記録です。当時の茶の湯を知るうえで、最も貴重な書物の一つです。
千利休はもちろん、北野大茶湯の風景や、義政、村田珠光、石黒道貞、武野紹鴎、一化、丿貫、
山上宗二、古田織部、小堀遠州、金森宗和など、当時のスター茶人たちの創意工夫を知ることができます。
茶の湯の経験がなくても、どなたでも楽しめる内容となっております。
どうぞ宜しくお願い致します。」

今回の本:「長闇堂記

参考書籍:現代語でさらりと読む茶の古典 長闇堂記・茶道四祖伝書(抄)(淡交社)

      神津朝夫著

書籍をご予約される方はお申し込み時にその旨をご明記ください。


開催日:2月21日(木)・28日(木)・  3月8日(金)

   (※同じ内容のものを同月内に複数回開催する予定です。)

       各回残席わずかとなりました。


時間:19時半〜20時半 

   前半に本の解説、後半にお茶・和菓子をいただきます。

      

定員:各回10

   ※11人目以降はキャンセル待ちとなります。

 

参加費:4,000円(税込) テキスト・お茶・和菓子代込

 

予約方法:1.店頭

                  2.電話 03-3401-1309(担当 マンノウ)

                  3.メール sanyodo1891@gmail.com

     メールの場合は

     ①お名前②希望日③人数④ご連絡先(電話)⑤書籍ご予約有無をご明記ください。

     ※メールでの申込み後、3営業日以内に連絡がない場合は恐れ入りますが

     山陽堂書店(03-3401-1309)までお問い合わせください。


 

持ち物:特にございません。筆記用具等必要な方はご持参ください。

 

【注意事項】

・キャンセルされた場合の返金は致しかねますのでご了承ください。

  ご本人が来られなくなった場合、お知り合いの方に来ていただくことも可能です。

 

  動画の撮影はご遠慮ください。(写真撮影・SNS等での発信は可です)


 

  武井宗道  × 山陽堂書店 「茶と本」について


201810月の「山陽茶会」や12月の「歳暮の釜」を開いてくださいました茶人 武井宗道氏を講師に、2019年より「茶と本」を定期開催いたします。

「茶と本」では茶にまつわる書物を毎月取り上げ、読み解き方や時代背景などについて、オリジナル和綴じテキストと共に武井宗道氏に解説していただきます。

(※和綴じテキストはお持ち帰り頂けます。)

会の最後は、武井氏のお茶と青山 高樹町通りにあります菓匠 菊家の和菓子をいただきます。

お茶をされている方だけでなく、お茶をされていない方にも、茶の湯の世界を知っていただくきっかけとしていただきたいと思っております。

皆様のお申し込みをお待ち申し上げております。 



武井宗道氏より

400年前に隆盛を極めた茶の湯。
日本で生まれたその特殊な文化は、これまで多くの書物によって語り継がれてきました。
しかし、それらを実際に読もうと思っても、なかなか手がつけられないのも事実。
この会では、現存する様々な資料たちの背景を紐解きながら、皆さんと一緒に当時の茶の湯への理解を深めていきます。ぜひご参加ください。




武井宗道/SOTO 

2011年、武家茶道である遠州茶道宗家内弟子入門。2013年、御家元より「宗道」の号を頂く。同年、独立。それより、流派に依らない茶の湯を伝える。 
これまで、2013年、ミャンマー国軍司令官、夫人へ呈茶(浅草寺伝法院)、2014年、タイ・ KOL KIMONO Japanese Experiencesにて茶会、ドイツ・ザイン城にて茶会、モンゴル参謀官へ呈茶(浅草神社)、円覚寺佛日庵にて茶会、2015年、粋場稽古主催(IKI-BA)、2016年、船上茶会開催、2017年、茶暦セミナー(ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮)、NHKカルチャー講師、学習院生涯学習センター講師、などの茶会、座学、稽古、また、雑誌『和楽』にて、「茶帙(ちゃじつ)」という茶箱の提案など、様々な活動をしている。 
主な活動場所として、深川陽岳寺、ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮、ホテル雅叙園東京、森下文化センター稽古場がある。