ギャラリー山陽堂
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益田ミリ×山陽堂 「本としあわせしりとり展」
益田ミリ×山陽堂 「本としあわせしりとり展」
期 間: 2019年8月20日(火)-9月6日(金)※最終日は17時まで 日曜定休

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【場所】山陽堂書店

【会期】2019820日(火)-96日(金)※最終日は17時まで

*営業時間* 平日11時-19時(土曜11-17時/日曜定休)

 

内容

エッセイ集『しあわせしりとり』の刊行を記念して、著者の益田ミリさんと山陽堂書店さんによるコラボ展示を開催します。益田ミリさんによる「セリフ・文章しりとり」では、ご自身のコミックエッセイやエッセイ作品の中から印象的な言葉の数々を抜き出し、しりとり形式でつないで展示。また山陽堂書店さんによる「本しりとり」では、お店のみなさんお気に入りの一冊を、なんと書名がしりとりになるようにセレクトして展示します。他にも『しあわせしりとり』の装丁デザインに迫るコーナーや、挿画の原画展示、益田ミリさんの海外翻訳本を紹介するコーナーなど盛りだくさんです。おまけコーナーでは、ミシマ社メンバーによるミシマ社紹介しりとりも。ミシマ社より刊行の益田ミリさん書籍をお買い上げのみなさまには、展示会場限定の特典もございます。

言葉に、本に、色々なものがしりとりでつながっていくここだけの展示。ぜひお立ち寄りください!

 

会場アクセス

<山陽堂書店>

東京港区北青山3-5-22

TEL03-3401-1309

→東京メトロ表参道駅(銀座線、千代田線、半蔵門線)A3出口から徒歩30

 

◆作品紹介:

『しあわせしりとり』益田ミリ(著)

定価:1,500円+税

装丁:大島依提亜

 

しあわせは、つながっていく!
子供の頃の思い出、見ることのない未来、こぼれ落ちる日々...
あんなこと、こんなことが、しりとりのように連鎖する
 
朝日新聞連載「オトナになった女子たちへ」に加筆・修正したエッセイと
3
本の書き下ろしを再編成した、とっておきのエッセイ集。
 
本書より
友人らとしりとりをしながら歩いた。
しあわせなものしか言ってはいけない、名づけて「しあわせしりとり」である。
いろいろ出てきた。
「すいか」
と言った人もいた。(略)
その後、めりーごーらんど、どなるどだっく、くりすます、としあわせしりとりはつづき、この先の公園の桜がきれいだから寄っていこうよと、さらに歩いた。
いやな予感がした。――「しりとり散歩」より

 

◆作家紹介:

益田ミリ(ますだ・みり)

1969年大阪府生まれ。イラストレーター。 主な著書に、『しあわせしりとり』『今日の人生』『ほしいものはなんですか?』『みちこさん英語をやりなおす』『そう書いてあった』(以上、ミシマ社)、『すーちゃん』シリーズ(幻冬舎)、『沢村さん家』シリーズ(文藝春秋)、『僕の姉ちゃん』シリーズ(マガジンハウス)、『マリコ、うまくいくよ』(新潮社)、『こはる日記』(KADOKAWA)、『永遠のおでかけ』(毎日新聞出版)など。絵本に、『はやくはやくっていわないで』(第58 回産経児童出版文化賞受賞)『だいじなだいじなぼくのはこ』『ネコリンピック』『わたしのじてんしゃ』(以上、平澤一平・絵、ミシマ社)などがある。

 

◆主催:

山陽堂書店、ミシマ社(共催)


「昭和というたからもの展 夏」8月2日(金)- 8月10日(土)
「昭和というたからもの展 夏」8月2日(金)- 8月10日(土)
期 間: 2019年8月2日(金)- 8月10日(土)日休み
「昭和というたからもの展 夏」

昭和というたからもの 夏1.jpg 昭和というたからもの 夏2.jpg

主催:昭和というたからものプロジェクト委員会
平日:11-19時 土:11-17時 日休

2020年に再び「東京オリンピック」を迎えようとするいま、
一人でも多くのひとに谷内六郎氏と岩崎俊一氏のメッセージにふれていただきたく、
ポスター展を企画しました。 ― 昭和というたからもの プロジェクト委員会


◇「昭和というたからもの」 谷内六郎 岩崎俊一(講談社)

創刊号からの「週刊新潮」表紙絵で知られる谷内六郎さん。その季節感あふれる、田園での暮らしを描いたひとコマ、ひとコマに、広告業界の第一人者・岩崎俊一さんがコピーを添えた大人の絵本です。
おだやかな家族の時間が流れる絵に、優しく、鋭く、コピーライターの言葉が呼応して、
私たちが失ったものを問いかけます。
平成生まれの若者たちにも届けたい、大切な日本の原風景(たからもの)です。
それは自動車ではなく子どもが道路を駆けぬけていた時代。
大きな掛け時計が時を刻んでいた部屋、いつも母が散髪してくれた縁先、
兄弟姉妹で火鉢を囲んだ夕暮れのひと時。何が便利で、何が幸せか。
急速な経済成長と都市化のなかで変わってしまった家族の絆を見つめ直す一冊。   
 -講談社ホームページより-
「灘本唯人展」 2019年7月20日 - 7月31日
「灘本唯人展」 2019年7月20日 - 7月31日
期 間: 2019年7月20日 - 7月31日
「灘本唯人展」
日程:2019年7月20日(土)〜7月31日(水)
平日 11〜19時   土 11〜17時  日休み

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3年前に逝去されたイラストレーター灘本唯人は、長年に渡り青山界隈にアトリエを構えていました。生前に親交のあったギャラリーやバーなどに所蔵されている原画に加え灘本が得意としていた挿し絵を通して、その仕事ぶりと共にユニークな人柄をご紹介いたします。
(DMより)

今回の展示はイラストレーター 山﨑杉夫氏からご提案いただいたところから始まった。
話を進めていく中で知った、灘本唯人氏のイラストレーターとしての仕事の数々に敬意を抱き、親交のあったみなさまから聞く数多のエピソードに好意を抱き、"灘本唯人"という人物とその作品の数々を、多くの人に知ってもらいたいという思いを強くした。
今回の展示ではご協力いただくみなさんから寄せられた言葉によっても、その人柄が感じられるようにしている。
「ここ青山に灘本唯人という、すごいイラストレーターがいた」ことを、世代を問わず、多くの方々に知ってもらえることを願っている。

山陽堂書店
萬納 嶺